4/4 燈ロ山人形解体 飯田町若衆30人弱により解体されました。
平成16年17年燈籠山人形題材「五条の牛若」、
平成18年19年燈籠山人形題材「鵯越の逆落とし」の二体の解体となりました。
配線や電球や支柱に使われた垂木など、有効活用できるものは全て活用されます。
平成16年17年燈籠山人形題材「五条の牛若」の擬宝珠(ぎぼし)だけをとってみても、大きいことがわかります。
運んでいる飯田若衆
解体風景
最初は寂しい気持ちがあったのですが、カッターが入った瞬間から、もう早いですね。そんな気持ちも吹き飛びました。もくもくとはがす。はがす。切る。はずす。です。
残骸の一部
午前中の間には作業が終了。午後からも他の作業をするそうです。
休みを削っての作業。ですが、結構皆さん楽しそうに作業をしています(●^o^●)
全部の作業が終わったのはだいたい15:00頃でした。
おつかれさまです!